利回りか換金性か

投資には、利回りというものがついて回ります。

この利回りというのは投資金額に対しての１年間の利率です。
例えば、利回り1％の投資案件なら

100万円投資→年間1万円

という事になります。

投資はこの利回りが良い案件ほど流動性（換金性）が低い傾向にあります。
有価証券（株・債券・投信）なんかは利回りが低めな代わりにすぐに現金に換えられますが、
不動産などは利回りは良くても売り手がつかないことには換金できません。

利回りも大切ですが、最初のうちは流動性（換金性）の高さを重視して始める方がよいと思います。

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